だんごぶろぐ

アニメ・映画の感想など雑多・不定期に投稿していきます

2019年 アニメED 10選

キャロル&チューズデイ「Not Afraid」

2クール目ED, アンジェラへの興味が深まるエピソードの締めにこのED、視聴意欲が大幅にアンジェラへ傾いた要因のひとつ。曲の波形と心音が重なり生命と音楽が直結しているような、映像共にとてもクール。

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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦〜「センチメンタルクライシス」

本音を見せてくれない本編とは別に、本音を包み隠さずみせてくれるEDが甘々で可愛らしい、曲の好みがかなり上位へ食い込む。

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ブギーポップは笑わない「Whiteout」

不明瞭な存在へのイメージにとてもマッチしていて、余韻の心地よい曲。OPの不気味さ混じりとは違い、少し透き通るような感触がして好き。

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上野さんは不器用「不器用センセーション」

5つ目のED, エンディングありすぎ問題。その中でもコマ割りの映像に上野さんの気持ちを乗せ、ハツラツとした歌が魅力的で総合的にも大好きなED。

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コップクラフト「Connected」

本編ではおてんば気味のティラナちゃんの曲だけれど、とてもかっこよくて素敵な曲。視聴意欲をつなぎ止めた視聴において無くてはならない存在。

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BEASTARS 「Le zoo」

今年の中で断トツ好きな作品だったので一層ハマったED…演者として立つレゴシの映像に、彼の心情も垣間見えるようで特に刺さる。しっとりとしながらも明るい歌声が好き。

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ぱすてるメモリーズ「Sparkle☆Power」

本編がどうとかではなくこっちが本編だと気付いてしまった。露出度高めのサービス精神よりも、映像に対する気合いの差にちょっと引くED、むちむちなお尻や太ももが脳裏に焼き付いていたので喜んで選出。

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バビロン 「Live and let die」

(第一章ED)格好良く力強い曲だけれど不安感を煽られる曲調が、謎だらけの序盤だっただけにとても印象深いED。

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ダンベル何キロ持てる?「マッチョアネーム?」

歌詞に耳を傾けると洗脳が開始される歌詞の破壊力と、背景の狂気さが一周回って整って見える不思議。むさ苦しい背景の中で魅せる女性陣のボディラインは格段に映える。

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まちカドまぞく「よいまちカンターレ

勢いのあるイントロや、わちゃわちゃした情報量の多い映像まで、崩れた絵柄含めすごく楽しいED、曲の中でもサビが特に大好き。

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